日本史・世界史
東大入試では社会が2科目必要でしたので、私は歴史を2つ選ぶことにしました。単純に、歴史が好きだったのと、東大文一といえば法学部ですので歴史を学ぶことは大事だろうという判断からです。 ではまず世界史から。 もし、歴史でどちらかひとつを選ぶとすれば世界史を選ぶでしょう。...
View Article英語
私がやった英語の勉強を紹介しましょう。 まず、前にも書きましたが、駿台文庫の基本英文700選は高一のときに手をつけて挫折しました。それ以来手をつけていません。 徹底的にやったものとしてはまずは同じく駿台文庫ですけど「英文法頻出問題演習」ですね。この文法編だけを徹底的に繰り返しました。すべての問題で即答できるまでやりました。...
View Article英語の勉強法概観
英語の勉強法といっても受験英語の話になります。 まずはやはり、基本的な例文を覚えていくというのが良いでしょう。それで使うといいのが、例文の中に重要な単語や熟語が多数ちりばめられているようなものですね。例文を覚えることで単語や熟語もおぼえることができるというもの。こういうものを使うと効率が良いです。...
View Article現代文の勉強法
現代文に関しては、勉強して成績が上がるものなのか?と思っている人もいることでしょう。高校時代の私がそうでしたので。でもこれは、勉強すれば成績は上がる、と言ってよいでしょう。 現代文の成績が悪いという場合、主な原因は3つ考えられます。 一つ目は語彙力不足。つまり知っている言葉が少ないということですね。日本人なんだから日本語くらい知ってるよ!なんて油断していると足元をすくわれます。...
View Article古文・漢文の勉強法
中学生の場合ですと、特に苦手意識を払拭するために学習マンガから入るというのが得策だと思います。高校生でも「実況中継」などで全体像をつかむところから入るといいでしょう。 中学生の場合ですと、あとは問題を解いていれば大丈夫ですね。...
View Article数学の勉強法概観
数学といいますとひらめきが必要なんじゃないかと思われるかもしれません。それはある意味正しいわけですけど、決して天才的ひらめきという意味ではありません。そんなのが必要なのは学者さんレベルでの話でしょう。受験数学には関係のないことです。...
View Article社会の勉強法概観
社会といいますと、知識をひたすら身につけるというイメージがあります。これは正しいのですけどやり方を間違えますといくらやっても努力が報われない、ということになりかねません。...
View Article参考書・問題集の選び方
これは、合格者の体験記を読んで、多くの人が評価しているものを選べば間違いないと思います。ただ、実際手にとってみて確認はしたほうがいいですね。それで、これはどうも自分には合わないんじゃないかな・・・なんて思えたらその直感に従いましょう。...
View Articleいざ、入試本番
入試本番がどんな感じだったか、イメージできると何かの役に立ちそうですのでこれも記しておきましょう。 まず私は地方在住でしたので、東京に出るというだけでも緊張するんですね。しかも東京なんて、修学旅行でちょっと来ただけですので、一人で出てくるなんて非常に不安なんです。まあしかし、それは仕方ないですね。...
View Article早稲田大学法学部入試
まず先に、早稲田大学の入試からです。東大文一との併願ですので法学部ですね。 ちなみに、早稲田受験のための対策は、前日の過去問演習だけです。東大入試の対策をしっかりやっておけば、早稲田にも対応できるのではないかと思っていましたので、そういう次第となりました。特に私の場合、世界史は得意でしたので、早稲田の細かい知識を問う問題にも対応できるだろうと考えていました。...
View Article本番で緊張しないために
私が最も気を使ったのはこの部分でした。 なぜなら、高校受験は緊張しすぎたため実力の半分も出せなかったという苦い経験をしたからです。まあそれでも、競争率が1倍程度の田舎の県立高校ですので、内申書の助けもあってか合格はできたのですけどね・・・。...
View Article1点でも多くとるために
1点で何十も順位がかわってしまうのが入試です。つまり1点で合否が分かれるということです。当たり前といえば当たり前の話ですが、これは強く意識すべきです。学校の定期テストばかり念頭においていると忘れがちですので! 1点でも多くとるために最後まで粘る! これが合格のコツです。...
View Article東大入試前夜
文字通り夜というわけではありませんが・・・いや、夜も含むのですが・・・・・・。 やはり下見には行かなければなりませんね。この点東京に住んでいる人は非常に有利と言えます。気が向いたときに東大に行って、気持ちを高めることができますからね。 まあそれはおいておくとしまして・・・・・・。...
View Article東大入試本番
東大入試は2日間にわたって行われます。文系の場合、国語と社会がそれぞれ150分、英語が120分、数学が100分という長丁場になります。長時間にわたって集中力を持続させうるということも、東大が求めている能力なのかもしれません。...
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